グラブル：メースハウンドは砕けない(三度目の風魔獄メースハウンド)

メースハウンドは滅びぬ！何度でも(略

 風古戦場では無属性オセロメーとかいうチャフリリースを殺す機械で惨敗を喫した風メースハウンド。最近また風属性の環境がちょこっと変化したので復権を目指していく回

◆魔獄メースの強み

・高性能かばう回避カウンター、チャフリリース

・実質属性バフを兼ねる連撃バフ、トワイライトゾーン

・奥義でクリティカルバフ

◆ハウンドドッグの強み

・ミストと合わせて防御下限、属性25%ダウンのレイショナルショット

・フィールド発生装置やゾの者を使い捨てるタクティクスコマンド

◆風古戦場の時から何が変わったのか

最初の記事で書いた時に両面マグナだから属性バフを盛れてそこそこ足速いから入ってるよという物凄い雑な理由で投入されてたスカーサハ、彼女が最終解放で"化けた"。

その内容は1アビの属性バフが効果時間5のCT5に強化されて永続バフと化したという物。知っての通り仕上がった風マグナ編成は両面マグナになるので属性バフの恩恵が大きく、それを永続して配れてそこにクリアも付いてきてデバフ使う敵(恒常ボスだとメドゥ子)と戦う際にマウントキャラ(ティアマト)が必須で無くなったというこれは革命的な事態ですよ。

必須で無くなったティアマトを外せると言うことは両面バフが競合を起こしててベンチウォーマーになってたニオを投入出来る訳ですよ。まぁ自分の所はそろそろニオ最終解放するのでティアマトと療法合わせて使う可能性もあるんですが

◆風メースハウンド編成

・ハウンドドッグ

アビリティ構成：トワイライトゾーン/ミゼラブルミスト/レイショナルショットorタクティクスコマンド(後述)

風はキャラが自己バフで突っ走る属性なので魔獄エンブレムにチャフリリースの奥義ゲージ上昇量UPが付いても他のキャラに追いつけないと言う致命的な問題がある事が水メースハウンド使って古戦場で暴れ回った結果分かったので、このハウンドの足の遅さをいかにして誤魔化すかが重要になる。そのためPT全体の連撃率＆奥義回転率を支援するキャラを最低一人、出来れば二人入れたくなる。スカーサハが割と万能な事を考えるとハウンド/アタッカー/支援/支援くらいがスムーズに回せる編成かなという感じ

●候補キャラ

・攻撃支援両立枠

スカーサハ：両面マグナでは恩恵の大きい風属性バフを配って片面グリームニルの場合は召喚効果で追撃を配るととにかく隙がない。本来の使い方は奥義後からの必殺の2アビだけどそれ抜きでも十分強いし2アビは100万単位のダメージを軽く出すのでかなり頼れる

風ラン：スカーサハと共存する追撃が乗せられる上に連撃バフもあるのでアタッカーしつつ支援も出来る。

・アタッカー枠

シエテ：立ってるだけでも強いけど奥義パじゃなくて属性バフを乗せた追撃付き連撃で戦うので優先度低め

シエテ(最終解放)：健康体操で確定TAになるのはそら強いけどメースハウンドを使う意味がなくなる...気がする...

ネツァワルピリ：一人で完結してるので一切不協和音を出さない。ただし最近のコンテンツではブレアサが死に気味。でも奥義で追撃付けて殴ってるだけでも強いので入ってくる。解放シエテで良いって言うな

フィーナちゃん：TAゴリラ。調整来るらしいので期待大。

・支援枠

ティアマト：マウントが欲しい時に。奥義ゲージ上昇量UPに割と助けられてる気がする

ニオ(未解放)：昏睡マシーン。信頼出来るラインまでDA率を上げてくれるので主人公の足の遅さがつらいメースハウンドでは未解放でもえらい

ニオ(最終解放)：ニオたそ～～～～～～(調律)。攻防バフに連撃バフ、更にバリアでスカーサハの追撃を起動出来たりもして風メースハウンドで欲しい物は全て持ってる。次最終解放します

アンリエット：主人公にデュアルインパルス使わせて1アビで二回攻撃させて無理やり牽引させるムーヴ。ミストも持ってるので無理なくデュアルを積み込める

水ゾ：フロントでコンジャクションしてタクティクスコマンドで後ろから渾身キャラのジャンヌを引っ張りだすタクティクスコンジャクションが強い。ただしマグナ2が形になってくると実用性ダウン

水着ジャンヌ：ゾと組んでタクティクスコンジャクションやる時に使う...かも...ハイブリッド編成でタクティクスコンジャクション試したときはむしろ討伐ターンが伸びたりして微妙だった。

そんな訳でニオの最終解放が仕上がったりフィーナちゃんの調整が来るまでは解放二天+スカーサハが最適解だけどスカーサハ+ネツァ+ティアマトorニオで行こうかなって感じです。と言ってもこの風編成で挑むボスはメドゥ子とギルガメくらいしか居ないのでそらもうゆるふわですよゆるふわ。